いろいろな種類の使用済みのアルミを材料として使い、再生地金を製造することをいいます。
私たちはアルミリサイクルの工程である選別・溶解・鋳造を請け負い、 「品質第一」を目標に日々取り組んでおります。
アルミの原料であるボーキサイトからアルミの新地金を作る時に必要なエネルギーを 100%とすると、スクラップとなったアルミ缶から再生地金をを作る場合にはわずか3%で済みます。
アルミ原料を選別し、その後プレス機を使用。
溶かしやすい大きさまでサイズを縮める。
また、大きいものは破砕機にかけ、規定値のサイズまで細かくする。
660°C以上の熱でアルミを溶かします。
不純物の付着したアルミは回転溶解炉で溶解します。
溶かしたアルミを型に流し込み、アルミインゴットを生成する。